脱穀の日。
これが最後なだけに、
皆さん大集合。

前回稲刈りを行い、天日干しのはさ掛けをして終了しました。
今回はその干した稲を脱穀し、籾の状態にする工程です。
このお米作りは、
子ども達も一緒に学ぶ機会を設けるために、
・千歯こき
・足踏み脱穀機
を用いて脱穀しました。
千歯こきでしっかりこいだあと、
足踏み脱穀機の能率には思わず「お~」と声があがりましたね。
こして昔から存在する農具をしっかり使って体験してみて、
そこから何かを感じられる機会になったらと思います。
古くからある道具だからといって馬鹿には出来ない。
機能がシンプルなだけに、
稲だけでなくいろいろな作物に使える。
木で出来ているから虫食いやカビ、水濡れに気を付ける必要があるけど、
壊れたら容易に修理することができ、
保管に気を付けるという、
ごく当たり前の気遣いが暮らしのなかに必然的に入ってくるように思います。
あれだけ脱穀に時間をかけて、
とれた量がこれくらい。
この感覚、なにかとても大事な気がしています。
全部でどれだけとれたでしょうね。
どうぞお楽しみです。
This is for people who need help, and they know who they are
返信削除Agen Bola | Judi Bola | live casino
This is a good site! come on and join with us!
返信削除Ngentot memek perawan anak angkat